■快適なバンドン生活
「4号線」の運転手は、何のことか分からなかったかもしれませんが、何も言わずに乗せてくれました。「1号線」の運転手は、丁寧にうなずいてくれました。
こうして、毎日「4号線」と「1号線」と「シャトルバス」を乗りついで、スタジアムまで通っています(ただし、夜はBRTが走っていないので帰りは「Grab」)。渋滞がなければ2時間、渋滞がひどいと2時間半かかりますが、嬉しいことに交通費はタダですむのです。
スタジアムにはランチボックス(弁当)が用意されていて昼食と夕食を食べることができるので食費もタダ。
インドネシア料理ですが、毎食内容は違っていて、なかなかレベルの高い弁当です。市内からのシャトルバスがないのはやはり不便ではありますが、こうして毎日スタジアムと往復しながら、バンドン生活を楽しんでいるというわけです。