■「最初から最後まで最高の雰囲気でした!」
この日も、SNS上では甲府の試合を観戦した人々の声が多く並んだ。
「メインーバクスターホームゴール裏はほぼ満員。ゴール裏は平日開催とは思えない熱気」
「試合を重ねるごとに観衆が増えてる。Jリーグ全体が後押ししてる」
「甲府の国立開催の演出が、なんだか洗練されてきた」
「スタジアムほんといい雰囲気だった」
「最初から最後まで最高の雰囲気でした!」
「こういうのって最初の試合で動員稼いで後は萎むケースも少なくない中で、初戦から3戦目まで右肩上がりで動員増やしたのはマジですごい」
「甲府が国立で試合するごとに観客数増えてるそうだけど、これは人気出るよな」
甲府は大声援に後押しされて、リードされながらも試合を3-3で終了。貴重な勝点を手にした。メルボルンとは勝点7で並んでいるものの、総得点差で勝ってグループ首位をキープ。J2勢としては初めてのグループステージ突破をかけ、12月12日にブリーラムと対戦する。