「兄弟顔そっくり」「可愛い」群馬の22歳FW川本梨誉のセレモニーで並んだ兄弟4人が話題!「噂の双子ちゃんだ!」「でっかくなったねえ」とファンは成長を噛み締めるの画像
試合前のセレモニーで兄弟4人が並んだ 撮影:中地拓也

 11月5日に行われたJ2リーグ第41節のザスパクサツ群馬ジェフユナイテッド千葉の試合前に行われたセレモニーで並んだ兄弟4人が「そっくりだ」と話題になっている。

 正田醤油スタジアム群馬での試合前に、群馬所属の川本梨誉Jリーグ通算100試合出場を祝うセレモニーが行われた。川本は2001年6月11日生まれ、静岡県出身の22歳。清水の下部組織育ちのアタッカーで、2種登録時代の2019年にリーグ戦デビュー。翌2020年にトップ昇格を果たすと、2021年はファジアーノ岡山、2022年8月からは群馬へ期限付き移籍して試合出場を重ね、今年10月22日の水戸ホーリーホック戦で100試合出場を達成した。

 その川本のセレモニーに登場したのは、母親と兄、そして双子の弟たちだった。母親から花束を渡されて笑顔を見せた川本の隣に、群馬のユニフォームを着た双子の弟、その外側に兄と母が並んで記念撮影に応じた。

 そしてこのシーンがDAZNの試合中継でも映し出されると、実況の中村義昭氏と解説の播戸竜二氏が、「兄弟ですかね?」「家族ですか?」「みなさん似てますもんね」とやりとりし、そのそっくりな容姿の兄弟4人に驚きを隠せなかった。

  1. 1
  2. 2
  3. 3