J1リーグの浦和レッズは28日、アウェイで鹿島アントラーズと対戦。0-0で終わった試合の翌日、クラブはホームタウン活動を行った。登場したクラブの象徴にファンが驚いている。
10月29日、さいたま市の緑区で『緑区区民まつり』が行われた。埼玉スタジアムが会場ということもあり、浦和レッズもブースを出展。キックターゲットやフットゴルフなどで、区民の人々と交流を深めた。しかし、SNS上で話題になったのはクラブのマスコットキャラクター、レディアだった。
チームの公式エックス(旧ツイッター)アカウントは「キタキタキタキターーー」と、テキストを添えて動画を投稿。画面の奥から自転車が迫って来る。運転しているのは緑の頭に赤い体の持ち主。そう、レディアだった。カメラの前に来ると足を開脚して減速したり、ゆっくりペダルを漕いだりして見事な運転を披露した。
別の投稿ではブースに駆け付けて、イベントを盛り上げる写真も確認できる。