「腱鞘炎になるレベル」モナコ南野拓実“一心不乱”の真剣なユニフォーム直筆サイン入れに感謝!「こんなに真剣に書いてくれるんだもん」「買えば良かった」の声の画像
モナコに所属するサッカー日本代表の南野拓実 撮影:中地拓也

 フランス1部のASモナコがクラブ公式エックス(旧ツイッター)の日本語アカウントを更新。サッカー日本代表FW南野拓実の直筆サイン入れシーンを収めた動画が話題となっている。

 南野はモナコ加入2年目を迎えている。昨季は順応に苦しんでリーグ戦出場18試合で1得点(4アシスト)のみに終わったが、その悔しさを胸に監督、ポジションが変わって迎えた今季は開幕から絶好調。8月の3試合で3得点2アシストをマークし、リーグ全体のMVPに選出される大活躍を見せた。

 その働きで現地サポーターの信頼をつかみ取るだけでなく、10月にはカタールW杯以来となる日本代表復帰も果たした。代表活動中に「モナ王」の新愛称も手にした南野は、以前の人気、注目度を回復させつつある。

 モナコは、その南野の直筆サイン入りユニフォームをクラブ公式HPで販売していたが、今回の動画では南野がユニフォームにサインを書き込んでいるシーンが撮影されている。その動画の中で南野は、チームジャージに身を包み、スタッフ2人の手を借りながら1枚1枚、実に真剣な表情で、油性マジックをプレー同様に懸命かつ華麗に走らせている。

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