大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第123回「サッカージャーナリストが『絵はがきじいさん』をする理由」(1)きっかけは2012年のロンドン・オリンピック 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2023.10.26 スタジアムだけでなく、その町の人気クラブの絵はがき、大会ポスターの絵はがき、そしてユーモアあふれるサッカー絵はがきなど、筆者の手元には数多くの「サッカー絵はがき」が集まるようになった (c)Y.Osumi サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回は「10グラムの思い」。 私は「絵はがきじいさん」である。そう呼ばれるようになって、もう10年以上… 続きを読む 関連記事 「ほぼジェラード」「超次元サッカーかと思った」川崎フロンターレMF橘田健人が放った「GKの手を弾くスーパーミドル」が話題!チームをACL3連勝に導く サッカー批評編集部 登里享平が「本当に心が震えた」と感謝! 川崎サポーターのアウェイ・パトゥム戦での“バス待ち”が熱烈すぎて、地元住民に衝撃与える!「いつもこうなの?」と驚きの声出る サッカー批評編集部 浦和・小泉佳穂が振り返る、浦項に敗戦での反省点。「1対1のデュエルで相手を上回らないと勝てない」……「僕たちは下手でした」 川崎・山村和也がパトゥム戦の前半で挙げた苦戦の要因。「チャナをフリーにしすぎてた」からこそ、後半開始前に「そこをどうするのかという話をしていた」 サッカー批評編集部