浦和レッズに所属するDF酒井宏樹が10月17日に自身の公式インスタグラムを更新。テキストには「マルセイユで一緒にプレーしてから7年ぶりの再会でした。こんなに大スターなのに日本の文化に馴染もうと努力したり周りの人に気を遣ったりと改めて偉大な方だなと思いました。Jリーグは残すところ後5試合ですが川﨑での活躍を願っています」と綴り、1枚の写真を添えた。
酒井の隣に写っているのは、川崎フロンターレに所属する元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスだ。2人は2016-17シーズンにマルセイユで共闘した経験があり、ともに主力として戦った。同シーズン終了後にゴミスはスウォンジーへとローンバックして、酒井は浦和加入の直前となる2021年夏までマルセイユに在籍している。
この2ショットを見たファンからは、「そっかマルセイユ時代チームメイトだったのか」「2人とも、マルセイユの偉大な選手です」「自然なショットがいい感じ」といった反応が届けられた。