J2リーグに所属する栃木SCが新商品を披露した。地元の名物とのコラボにファンも注目している。
栃木SCのホームタウンは栃木県の宇都宮市。チームカラーの黄色には「栃木県民に夢と希望を与える輝き」という意味が込められている。そんなクラブと同じく、黄色をシンボルにしている商品がある。乳飲料の『レモン牛乳』だ。
レモン牛乳は栃木県のご当地ドリンクで、地元のソウルフードである。栃木県を代表する飲み物とサッカーチームが今回、はじめてコラボを行った。
10月13日、栃木SCはクラブの公式SNSアカウントで「“#栃木SC × #レモン牛乳“コラボグッズ販売が決定!」と題して、4枚の写真を投稿した。チームのマスコットキャラクター、トッキーがレモン牛乳を持つビジュアルと共に、コラボ商品が紹介されている。
ミニタオルやスマホリングの他、詳細ページではカーサインも確認できる。いずれも黄色をベースにクラブのキャラクターやエンブレム、そしてソウルフードがプリントされていた。