10月28日、J2リーグ第31節が行われ、清水エスパルスはロアッソ熊本をホームに迎えて対戦した。この試合での山室晋也社長のホスピタリティが話題になっている。
10月31日はハロウインの日だ。アメリカで定着し、その後、世界各国で行われるようになったこのイベントは、今や日本でも広く行われている。それはJリーグクラブでも同様で、たとえばJ1川崎フロンターレは全選手の仮装姿を披露するなど、大規模に実施している。
清水もその流れに乗り、お祭り当日に近いこの熊本戦でハロウインの盛り上げを行った。ハロウインフォトスポットを設置したほか、勝利を願う合言葉「パルウィン」をスタッフに言うと、ハロウインの限定シールを配布するというのだ。
これだけでも盛り上がるに十分だが、ここで一肌脱いだ、いや、さらに衣装を重ねたのが山室晋也社長だ。カボチャの「ジャック・オー・ランタン」を体にまとうようにして、ファン・サポーターをお出迎えしたのだ。