J2リーグに所属するV・ファーレン長崎が、ヒルトン長崎とのコラボルームを発表した。SNS上で披露された部屋の写真に、絶賛の声が寄せられている。
J1昇格を目指す長崎は現在、勝点58でリーグ6位。昇格プレーオフ圏内に入っている。しかし、7位ヴァンフォーレ甲府との差は1ポイント。一戦必勝の戦いが続く。
そんなチームを支えているのが、松藤グループだ。クラブのオフィシャルパートナーであり、マスコットキャラクター、ヴィヴィくんのユニフォームスポンサーを務めている。
同グループは陸上輸送や石油の海上輸送の他に、ホテル事業としてヒルトン長崎の運営も行う。そうした繋がりから生まれたコラボ企画が『もふっもふっ!ヴィヴィくんのおへや』だ。
クラブは公式エックス(旧ツイッター)で、部屋の写真を公開している。その名前の通り、部屋の中を飾るのはヴィヴィくんのぬいぐるみやクッション。ウエルカムボードやメッセージだけでなく、“隠れヴィヴィくん”も用意されているという。V・ファーレン長崎を感じるには、これ以上ない空間だ。