レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英が、世界的なアタッカーと談笑するシーンが再び話題を呼んでいる。
久保が会話を交わしたその天才アタッカーとは、ベルギーの至宝と言われたエデン・アザールだ。アザールはリールで活躍して2012年にチェルシーに移籍。公式戦352試合で110得点2アシストを記録して2度のプレミアリーグ制覇をはじめとするタイトル獲得に貢献し、イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)の年間最優秀選手賞にも選出されるなど、圧巻のパフォーマンスを披露した。
だがその後2019年に加入したレアル・マドリードでは、度重なるケガの影響もあり、期待されたプレーを披露できず。4年が経過した今夏に契約解除が発表され、無所属の状態となっていた。するとアザールは10月10日に自身のインスタグラムを更新。その投稿で引退を発表し、サッカー界に大きな衝撃を与えた。
そんなアザールの引退を受けて、日本のサッカーファンの間では、久保と元ベルギー代表FWの談笑シーンが話題に。ともにマドリードに所属していた2019年当時の会話が再び注目されることになった。