■「とにかくチャンスを作ることをやっていきたい」

 浦和は徐々にスイッチを入れ反撃を目指すも最後までゴールは奪えず、試合は0-2で終了。シュート数は浦項の14本に対し、浦和は5本。枠内シュートも0で封じ込まれた。

 相手のスピードや強度に圧倒され、リスク管理も甘くなりカウンターを受け過ぎた印象だ。中島は「エリア内で前を向いたり、味方にシュートを打たせるシーンはあったので、とにかくチャンスを作ることをやっていきたい。一人交わしたり、低い位置で受けてもドリブルでいけるのでそこはやっていきたいです」と次戦に向けての打開策を口にした

 ホーム埼スタでは、5月10日のJ1リーグ第10節サガン鳥栖戦(0-2)以来の敗戦となり、ACLではグループステージを1勝1分1敗で折り返す結果となった。首位・浦項との差は5に開き、2位ではグループステージ敗退の可能性もあるため非常に厳しい状況に追い込まれたが、ディフェンディングチャンピオンの意地を見せ3連勝を目指したい。

(取材・構成/石田達也)

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