J1リーグを戦う浦和レッズが、公式SNSアカウントで3枚の写真を公開した。選手たちの貴重な姿にファンから称賛の声が寄せられている。
先日に行われたACLグループステージ第2節、浦和はベトナムのハノイFCに6-0で快勝した。しかしチームに休んでいる暇はない。11日にはルヴァン杯準決勝が控えている。その後は再びリーグ戦、アジアの戦いが訪れる過密日程だ。そんなクラブを支えるオフィシャルパートナー『麻布テーラー』のホームページで、選手のコート姿が公開されている。
クラブの公式エックス(旧ツイッター)でもその一部が投稿された。FWホセ・カンテ、MF伊藤敦樹、DFマリウス・ホイブラーテンの3選手の、ふだんは見られないファッションモデル姿である。ロングコートにマフラーをまとっているが、撮影されたのは8月下旬。それでも秋らしいクールな印象を受ける。
なお、マリウスは今回が初めてのモデル撮影と説明されている。そうは思えない慣れた姿に、ファンもコメントで反応していた。
「初めてのモデル撮影…? またまたご冗談を」
「モデル界に見つかる」
「北欧の王子様」
「マリウス初めてとは思えないポージング」
「マリウス、イギリスの諜報部員かな?笑笑」