現在、サッカー日本代表は10月シリーズと呼ばれる、国際親善試合2試合に挑んでいる。その第1戦目で新潟のデンカビッグスワンスタジアムを舞台にカナダ代表と対戦したのだが、その際に伊東純也が見せた表情と視線がファンを興奮させている。
昨年、森保ジャパンがカタールワールドカップ直前に対戦して敗れたカナダ。その悔しさを晴らすべく、サムライブルーにとってはホームで負けられない試合となった。そんな試合で
MFとFW登録の選手で唯一フル出場したのが伊東純也だった。
右サイドで先発した韋駄天ドリブラーは、その快速を見せてチャンスメイクをする。また、浮き球でのパスで田中碧の得点をお膳立てするなど、随所にいいプレーを見せた。
その試合後のこと。駆け付けた観客に挨拶をすべく場内を1周したのだが、その際、カメラマンに見せた表情がある。レンズの方を向くと、最初はキョトンとして顔を見せるが、徐々に笑顔に。そして、手にしていたペンライトを振ってみせたのだ。表情と視線で魅惑するこれらの写真をエックス(旧ツイッター)で紹介すると、大きな反響を呼ぶこととなった。