■帝京長岡高校出身、今季15試合出場
このアジア舞台での谷内田の2試合連続直接FK弾に、SNS上では下記のような称賛のコメントが相次いでいる。
「えー!?ヤチまたFK決めたのか。しかもまた素晴らしいゴラッソ 凄いぞヤチ‼︎」
「ヤチまたFK決めたのか‼︎世界で2度ゴラッソを魅せる俺たちのヤチ ナイスゴール」
「谷内田哲平選手、お見事!サンガサポーター鼻高々ですヨ。」
「これをJ1で決めて欲しい!w」
「2試合連続FKで決めてしまう京都のメッシ!世界にバレてしまった 来季は争奪戦になるかもしれんなー」
谷内田はU−15代表から年代別代表に選ばれ続け、帝京長岡高校時代には選手権で活躍した技巧派ゲームメーカー。京都では今季、リーグ戦15試合に出場するもスタメンは3試合のみで、プレー時間は計511分と多くない。ファンはJリーグでも直接FK弾を期待するが、その前にアジア舞台で強烈なインパクトを残す。決勝トーナメント1回戦・ミャンマー戦は、日本時間28日に行われる。