J1鹿島アントラーズに所属するサッカー元日本代表DF植田直通が自身の公式インスタグラムを更新。温泉旅館での“ナオミチ&チビミチ”の親子ショットを公開し、話題を呼んでいる。
植田直通は現在28歳。熊本・大津高校から2013年に鹿島に入団し、強靭なフィジカルを活かしたセンターバックとして活躍し、数々のタイトル獲得に貢献した。その後、2018年7月からベルギーのサークル・ブルッヘ、2021年1月からはフランスのニームと海外クラブでプレー。そして今季、4年半ぶりにJリーグおよび古巣復帰を果たすと、ここまでリーグ戦全27試合にスタメンフル出場を続け、再び力強いプレーぶりで存在感を高めている。
だが、このフル稼働を続ける“武闘派DF”にも骨休めが必要だ。シーズン最中の束の間の休日を利用し、家族とともに温泉旅行に出掛けたようだ。
植田は「リフレッシュ」のひと言を添えながら、2021年9月に誕生した息子と、旅館の一室で撮影された浴衣2ショットなど、計4枚の写真を「#ナオミチとチビミチ」のハッシュタグを付けて公開している。