ドイツ１部ブンデスリーガのフランクフルトに所属するサッカー元日本代表ＭＦ長谷部誠が９月１８日、自身の公式インスタグラムを更新。私服姿の“お散歩ショット”を公開して話題を呼んでいる。
現在３９歳の長谷部は、ドイツ１７年目、フランクフルトで１０年目のシーズンを過ごしており、８月１３日のＤＦＢポカール初戦にスタメン出場した後、同２０日のブンデスリーガ第１節・ダルムシュタット戦の後半２０分から交代出場。それ以来、ベンチ入りするも出場なしの試合が続いているが、クラブの“生ける伝説”として縁の下からチームを支える日々を続けている。
その充実のドイツ生活が続いている中、「ｄａｙ ｏｆｆ」と記した上で「＃休みの日の散歩」「＃ｐｕｍａｓｔｙｌｅ」のハッシュタグを付けて、緑あふれる公園内を散歩中に佇むオフショットを公開した。
そこで長谷部は、ネイビーで統一したキャップ、Ｔシャツ、ジャージパンツに、プーマの白スニーカーとラインソックスを合わせたスポーツテイストの着こなしを披露。サングラスをかけた状態の横顔を捉えており、普段の柔らかい笑顔ではなく、“ちょいワル”で、ニヒル感の漂う写真となっている。
