「惜しい!!!」「2タッチ目ミスったな〜」ブライトン三笘薫の決定的シーンに「オナナは股抜けないからなぁ~」の声!「こういう決定機をいかに決められるか」の指摘もの画像
サッカー日本代表の三笘薫 撮影:中地拓也

 現地時間9月16日、イングランド・プレミアリーグ第5節が行われ、サッカー日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは、3−1でマンチェスター・ユナイテッドに勝利。フル出場した三笘の“決定的シーン”にも注目が集まっている。

 敵地オールド・トラフォードでの一戦。代表戦明けの三笘は、この日も4−2−3−1の左MFとして5試合連続で先発出場し、後半8分にはサイドチェンジのボールを左サイドでピタリと収め、チーム2点目となるパスカル・グロスのゴールの起点となった。その後、両チームが1点ずつを取り合い、3−1で迎えた後半34分だった。

 相手のパスミスから後半途中出場のジョアン・ペドロがドリブルで持ち上がる。その間に、三笘が自陣から一気に長距離でのフリーランニングを見せ、絶妙のタイミングでDFの裏に抜け出すことに成功する。スルーパスを受けた三笘は、ペナルティエリア左からゴールを視界に捉えたが、2タッチ目のボールがやや長くなると、角度がなくなったところで咄嗟に右足アウトサイドでゴールを狙ったが、カメルーン代表の守護神GKアンドレ・オナナの完璧なブロックに防がれた。

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