8月24日、サッカー日本代表の堂安律が自身のインスタグラムを更新した。そこで披露されたトレーニング姿が話題になっている。
堂安が所属するSCフライブルクはアウェイでリーグ開幕戦を迎えた。1−2で勝利したこの試合、日本人MFはベンチスタートとなった。それでも後半39分に途中出場を果たすと、後半アディショナルタイムにチャンスがやってくる。
ペナルティエリア内で左にいた味方から、中央の堂安へパスが通る。背番号42はこれを右足で落とし、左足でシュートを放ったが惜しくもポストに直撃。ゴールとはならならず、チームは好調なスタートを切ったが、堂安にとっては悔いの残る開幕になった。
その堂安が次節へ気持ちを高めているような写真を2枚投稿している。そこには赤色のノースリーブユニフォームを着用した背番号42の姿が。いずれも練習中の堂安を写したもので1枚目ではドリブル、2枚目ではトレーニングを行いながら、笑顔を見せている。
そんな写真の中で、ファンから注目を集めたのが堂安の鍛えられた肉体だ。特に足の筋肉が注目を集めている。実際に写真を見てみると、足の筋肉が盛り上がっており、強烈なシュートが生まれるのも納得できるものとなっている。