「相馬直樹」
相馬直樹(そうまなおき)
Naoki SOMA。生年月日1971/07/19。静岡県静岡市清水区出身。現役時代のポジションはDF。主に左サイドバックを担当。ボランチやリベロでもプレーを行った。1994年鹿島アントラーズに入団し左サイドバックとしてチームの黄金時代に貢献。1997年日本のワールドカップ初出場に貢献。日本代表として58試合に出場。2004年川崎フロンターレに移籍して川崎のJ1昇格に貢献し、2005年引退。引退後はサッカー解説者として活躍。2009年8月にU-20日本代表のナショナルトレセンコーチを務め、JFA公認S級コーチライセンスを取得した。FC町田ゼルビアや川崎フロンターレの監督を行い、2020年1月鹿島のトップチームのコーチを経て、2021年4月鹿島アントラーズの監督に就任。
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