画像・写真:名将ユルゲン・クロップ氏が見守る中、新キャプテン、新10番、新ユニフォームお披露目!新生RB大宮アルディージャの「初陣」【明治安田J2リーグ第1節 RB大宮アルディージャvsモンテディオ山形】PHOTOギャラリー 原壮史 J2 RB大宮アルディージャ モンテディオ山形 土居聖真 濱田水輝 2025.02.16 この日の公式入場者数はNACK5スタジアムで開催されたJ2史上最多の1万3418人。注目度の高さとサポーターの期待の大きさが表れた数字となった。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 昨シーズンで監督業を退き、レッドブルで新しい役職を務めるクロップ氏(左)は、レッドブルサッカー・テクニカルダイレクターの元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス氏(右)とともに、新たにレッドブル傘下となった大宮の開幕戦を視察に訪れた。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 試合前には大宮の原博実社長とともにピッチに登場し、試合球をセット。サポーターの歓声に笑顔を見せた。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) チームカラーは変わらなかったものの、新しいユニフォームはオレンジとネイビーのバランスが、これまでとは大きく変わったデザインに。胸にはおなじみの牛のロゴが入っている。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) キャプテンマークを巻いたのは横浜FCから加入したガブリエウ。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 10番は京都サンガから加入した豊川雄太が背負う。昨シーズンJ3で優勝し、一気にトップまで駆け上がろうかという大宮と、J1昇格プレーオフに参加していた山形。昇格候補同士の一戦は、前半をスコアレスで折り返した。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半に入ると、濱田水輝の先制ゴールが生まれ、ホームの大宮がリードする。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後は山形がボールを持って攻撃を続ける場面が増え、66分に同点に。一進一退のまま、試合終了へと向かって行った。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 6分と表示されたアディショナルタイムがいつ終わってもおかしくない中で、大宮が最後の攻撃を粘ると、藤井一志が劇的な勝ち越しゴール。レッドブル傘下となった大宮が、開幕戦で白星を獲得した。Jリーグで初めて外資系企業が単独でオーナーとなった、という点で注目されている大宮は、魔境と称されるJ2で順調に昇格へと進むことができるか。(20250215)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 【開幕戦ダービーで5発快勝。パパス・C大阪はどんなサッカーを繰り広げたのか(2)】守り切るフットボールはしない。失点リスクと隣り合わせのスタイルも、面白さと強さの融合目指す 写真の記事へ戻る