画像・写真:マテウス・サヴィオが妻へ捧げる先制ゴール! 井原正巳監督が古巣から勝ち点ゲット【明治安田J1リーグ 第33節 柏レイソルvs横浜F・マリノス 2024年10月5日 16:03キックオフ】PHOTOギャラリー 原壮史 2024.10.06 柏はセンターバックの犬飼智也とボランチの戸嶋祥郎、手塚康平が出場停止。一方のマリノスもボランチの喜田拓也、山根陸、渡辺皓太を起用できず。互いにピッチ中央にベストな布陣を敷けない状況の中、試合は立ち上がりに柏が勢いを見せて優位に立った。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) 9分にはマテウス・サヴィオ(写真左)のシュートが決まり、5試合勝利から遠ざかっている柏が先制に成功する。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) サヴィオ(写真中央)はボールをおなかに入れ、第二子を妊娠した妻へゴールを捧げた。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も柏は、サヴィオとジエゴの左サイドを中心に攻撃を展開し、追加点を狙う。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) しかし、最後のところが合わずに試合を決めきれないと、次第にマリノスの時間が長くなっていった。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) マリノスのペースになると、柏は相手陣内でのプレスを細谷真大(写真左)と木下康介の2人に任せ、残りの選手は自陣でスライドを続けて守備の態勢を保った。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) 犬飼の出場停止にともない、先発で起用された立田悠悟(写真)は、絶えず周囲と戦い方を確認。加えて伝令役もこなし、チーム全体での集中力を保つことに大きく貢献した。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) GK松本健太(写真中央)も好守を見せ、柏が虎の子の1点を守り抜くことに成功した。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) これで勝ち点は38に。残留争いは続くが、勝ち点3は精神的な部分で大きなプラスとなるだろう。(20241005)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る