画像・写真:【仏スクープ撮】伊東純也が絶妙クロスでゴール創出!イケメン中村敬斗も所属するスタッド・ランスが7試合ぶり勝利【リーグアン マルセイユvsスタッド・ランス 2024年5月16日 4:00キックオフ】渡辺航滋撮影 サッカー批評編集部 海外 ランス マルセイユ リーグアン 2024.05.17 3月16日に行われたメス戦以来、6試合勝利がないスタッド・ランス。そのせいか、試合前、表情が硬い伊東純也。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 同じく中村敬斗も、子どもの肩にやさしく手を置きながらも、厳しい表情を浮かべる。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 延期されていたマルセイユ戦で、日本人コンビがそろって先発出場した。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 序盤から積極的にゴールを狙う伊東純也。右サイドを駆け上がり、鋭いクロスやシュートを放って相手ゴールを脅かす。そして、33分、伊東の高速クロスをクリアし損ねた相手DFがオウンゴール。1-0に。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 中村敬斗も左サイドを果敢に攻め上がる。先制点から5分後、ボックス左から右足を一閃。シュートの名手らしい絶妙なコースにボールは飛ぶも、惜しくもポストに弾かれる。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) ハーフタイムや試合中も意思疎通を図る仲良し日本人コンビ。ちなみに、この日、伊東は風邪をおしての出場だった。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) その後も、何度か決定的なチャンスが訪れた中村敬斗。だが、75分に交代。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 伊東は最後までゴールを狙うも、追加点は奪えなかった。試合は1-0で終了。現地メディアが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、この試合唯一の得点を生み出した伊東純也が選ばれた。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 試合後には、途中交代してベンチで試合を見守っていた中村が、フル出場した伊藤の病状を気遣い、着ていたベンチコートを脱いで渡す心温まるシーンも。【マルセイユvsスタッド・ランス】(20240516)撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 関連記事 「いや買うやんこんなの」「これは集めちゃう」J1クラブが販売する“ビックリマンチョコ風シール”が「反射的に欲しくなってしまう!」の完成度! 他サポーターからも羨望の声続々 写真の記事へ戻る