画像・写真:平河悠が先制ゴール! 名古屋、鹿島を下してJ2王者が連勝 PHOTOギャラリー 【明治安田J1リーグ 第3節 FC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズ 2024年3月9日 14:03キックオフ】 原壮史 J1 FC町田ゼルビア 鹿島アントラーズ Jリーグ 2024.03.11 関川郁万と知念慶を負傷で欠いた鹿島は、津久井佳祐(写真)を先発に起用。立ち上がりは、町田の寄せにペースをつかみあぐねていたが、安西幸輝とのパス交換で徐々に落ち着きを取り戻していった。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 元・町田の佐野海舟と柴戸海の攻防。昨年から試合のたび、ボール奪取と持ち上がりで抜群のパフォーマンスを披露し、日本代表にも召集されるようになった佐野だが、この日は古巣・町田に苦しめられた。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 13分、町田は佐野からボールを奪い、最後は、立ち上がりから奥のスペースを突き続けてきた平川悠がネットを揺らし、先制に成功する。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) ロングスローのたびに、相手チーム全体を下げさせる町田の戦い方は、J1でも効果を発揮している。プレスには時間とともに対応していった鹿島だが、ロングスローを使われたことで、中盤での攻守の切り替えから一気に縦に攻撃する機会を得られなかった。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 平川や藤尾翔太(写真)が攻撃をやりきることも、鹿島の反撃を難しくさせた。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 守備開始時に整った状態を保つ町田に対し、鹿島はセットプレーからゴールに近づくが、谷晃生がハイボール処理で安定感を見せた。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) チーム全体がやりたいことをやらせてもらえない中、鈴木優磨がチャンスメイクする側に回って奮闘するも、最後までゴールは奪えず。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) タイムアップを迎え、勝利を喜ぶ昌子源と黒田剛監督。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前節J1初勝利を挙げた町田が、連勝でホーム初勝利を記録。自信をつけるJ2王者は、このままJ1を席巻しても不思議ではない戦いぶりを見せている。(20240309)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「可愛い」「このマンホール見に行きたい!」”等々力陸上競技場”まで419kmのオリジナルマンホールが話題!「こういう使い方って広告としても有用だなぁ」との声 写真の記事へ戻る