画像・写真:川崎フロンターレ、宮代大聖らの猛攻をはね返して3度目の優勝! PHOTOギャラリー【FUJIFILM SUPER CUP2024 ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ 2024年2月18日 13:35キックオフ】 原壮史 J1 川崎フロンターレ ヴィッセル神戸 Jリーグ 2024.02.19 ACLラウンド16の1stレグと2ndレグの間での開催となり、13日の試合からスタメン全員を入れ替えた川崎。大卒ルーキーの山内日向汰は自信を持ってプレーし、中盤で起点に。巡ってきた出場機会を活かした。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 19歳の新助っ人、パトリッキ・ヴェロンは攻守ともにチームへのフィットを感じさせるプレーを見せ、中盤と前線をつないだ。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 神戸は21分から宮代大聖が登場。いきなり古巣との対決となった。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 0-0で折り返した後半立ち上がりに、ファン・ウェルメスケルケン・際がクリアをブロックすると、それがネットを揺らし、川崎が先制。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 神戸は大迫勇也、佐々木大樹、宮代ら3人の強さを活かして反撃するが、川崎はGKの上福元直人が積極的なプレーで対応。得点を許さない。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 高井幸大と丸山祐市のCBコンビも、大迫を相手に粘り強く戦い、守備の安定を保った。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 守備の安定によって全体のバランスが崩れなかった川崎は、バフェティンビ・ゴミスに当てる形で神戸を押し戻し、リードを維持。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 神戸は強引にこじ開けようとするが、川崎の集中力は弱まることがなかった。最後はこの試合で献身的なプレーをし続けてきたゴミスが佐々木の突破を止めてタイムアップ。クリアに詰めてブロックで先制点が生まれたことと、センターフォワードの守備でタイムアップを迎えたことは、川崎の集中力の高さと粘り強さを象徴しているようだった。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 表彰式で喜ぶ川崎の選手たち。(20240217)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 【試合写真ギャラリー(1)】「FUJIFILM SUPER CUP2024」ヴィッセル神戸―川崎フロンターレ 2024年2月17日(国立競技場) 写真の記事へ戻る