画像・写真:前回王者の開催国カタール、アクラム・アフィフのシュートで決勝トーナメント進出!【PHOTOギャラリー AFCアジアカップ タジキスタン代表vsカタール代表 2024年1月17日 23:30キックオフ】 原壮史 海外 2024.01.19 ドーハ中心部から車で約1時間の距離にあるアル・バイトスタジアムに、5万人を超える観衆が詰めかけた。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) 場外では試合ごとに各国の国旗が配布され、試合の応援を盛り上げた。スタンドには女性や子どもの姿も多い。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) この試合は、木村博之主審をはじめとする日本の審判団が担当した。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) ラフプレーが目立つ荒れた展開となり、イエローカード6枚とレッドカード1枚が提示されたが、大きな混乱には至らなかった。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) この日のカタールは背番号10のハサン・アル・ハイドゥースをベンチスタートに。すると前半、カタールは攻撃のリズムを作れず、タジキスタンペースの試合となった。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) しかしゴールを奪ったのはカタールだった。18分、代表チームではフィニッシャーとしての能力を発揮することが多い前回大会MVP&得点王のアルモエズ・アリがセンターサークル付近からスルーパスを送ると、アクラム・アフィフが抜け出してゴール。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) 相手ペースで進んでいた試合で一瞬の隙を突いたカタールが先制点を奪った。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半、ハサン・アル・ハイドゥースが投入されるとチームは安定。追加点は奪えなかったものの、中盤でボールを持てるようになり、タジキスタンから試合の主導権を完全に奪うことに成功。途中で数的優位になったこともあり、危なげなく1-0で勝利した。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) 2連勝で決勝トーナメントに一番乗り。開幕戦に続き、ハイドゥースがピッチにいるかどうかが主導権を握る時間とイコールになっていたが、先に結果が出たことで自国での優勝&大会連覇に向けて、チームとしての状態を上げてきそうだ。(20240117)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「緊張してる感じが可愛い」清水MF乾貴士が『東京ガールズコレクション』のランウェイ登場も「フツーに歩いてる」と話題!「それが乾さんらしくていい」「親近感を感じる」の声 写真の記事へ戻る