画像・写真:横浜F・マリノス、水沼宏太や杉本健勇がゴールを飾りフィリピン王者カヤFCに勝利! PHOTOギャラリー【ACL グループステージ第3節 横浜F・マリノスvsカヤFC 2023年10月25日 19:00キックオフ】 原壮史 J1 海外 横浜F・マリノス ACL 2023.10.26 離脱者を増やしながらJ1の優勝争いを続けているマリノス。この日は最終ラインが松原健、喜田拓也、永戸勝也による3バック、最前線は杉本という起用となった。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 5バックのカヤはチーム全体で低く引き、マリノスにスペースを与えない戦い方を選択。マリノスはブロックの外でボールを持たされ、探り探りPA内にボールを入れることを繰り返したが、シュートの前に人の多さに弾き返されてしまう。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 良質なボールを供給する1人である永戸が負傷交代となってしまい、井上健太や吉尾海夏が積極さでそれを補うが、なかなかスコアは動かない。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 杉本のシュートチャンスも限られる難しい展開となったが、オフサイドかと思われた水沼宏太のヘディングが長いVARチェックの末にゴールと判定され、なんとか前半の内にスコアを動かすことができた。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) カヤは限られた攻撃機会で堀越大蔵が奮闘。惜しい場面も生んだが、ゴールは奪えなかった。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 札幌戦に続き、最終ラインを堂々と統率した喜田。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 守備機会の間隔が長くなったが、喜田と一森純を中心としたディフェンス陣は集中を切らさなかった。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) カヤの人海戦術にてこずらされたマリノスだったが、前半の内にスコアが動いたことで自らペースを乱す必要はなくなった。後半に杉本とアンデルソン・ロペスのゴールが加わり3-0。ACLグループリーグらしい難しさのある試合だったが、きっちりと勝利を収めることに成功した。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) フィリピンでその手腕を高く評価されている日本人指導者、星出悠。昨季は監督としてカヤをリーグ優勝に導いた。現在はアシスタントコーチ。(20231025)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「まさかのリリー・フランキーさん」FC東京の公式SNSに人気俳優が登場! クラブにビデオメッセージを寄せるも「え!?」「まさかのw」「まさかのご登場w」とファン驚き 写真の記事へ戻る