川崎フロンターレに所属するFWバフェティンビ・ゴミスが自身のツイッターに1本の映像を投稿した。その美しさと内容が、世界を駆け巡っている。
ゴミスは8月8日に川崎が獲得を発表。その後、選手登録も完了させており、今はコンディションを上げて早期の試合出場に向けて備えている。
そのゴミスはこれまで世界中のさまざまなリーグでプレーしてきた。リーグ・アン、プレミアリーグ、トルコリーグ、サウジアラビアリーグ。Jリーグはもちろん初めての挑戦で、ゴミスにとっても大きな決断となった。
ゴミスが公開した映像は、渋谷の雑踏から始まり、等々力競技場や浅草・浅草寺をなども映し出す。その後、空港で出迎える川崎フロンターレサポーターの熱狂ぶりも映し出す。
さらにゴミスは多くのオファーが世界各国からあったことを明かし、その中で川崎フロンターレを選択した理由も説明している。「日本のアメイジングな文化を学びたい」とも話し、麻生でのトレーニングの様子、歓迎セレモニーの盛り上がりも収められており、ゴミスがここまでいかにいい時間を過ごせているかが分かる。