女子サッカーW杯でなでしこジャパンが活躍したこともあり、国内でも女子サッカーの盛り上がりに期待がかかっている。8月26日からは「2023-24 WEリーグカップ」が始まるため選手たちはキャンプを行っている。そんな中で、1人の選手が話題だ。
注目が集まっているのは、大宮アルディージャVENTUSに所属する仲田歩夢。山梨県出身の仲田は小学1年生からサッカーを始め、地元のクラブでプレーしていた。その後は宮城県の常盤木学園高等学校へ進学し、全国高校女子サッカー選手権大会で優勝を経験。U17女子ワールドカップにも召集され準優勝するなど、存在感を放った。
高校卒業後の2012年にはINAC神戸レオネッサへ入団し、2020年までプレー。2021年からは大宮でプレーしている。
その仲田は現在、網走のキャンプに参加してトレーニングを行っている。8月18日にその様子が自身のインスタグラムで公開されると、ファンからは活躍を期待する声が寄せられた。
「カッコええ」
「仕上がり上々ですね」
「チームのムードも、とても良さそうですね!」
「新しいシーズンに向けて、ベストプレイ、ベストゴールを期待しています」