８月２１日、サッカー日本代表FW三笘薫が所属するブライトンが衝撃映像を公開した。プレミアリーグ第２節でウルヴァーハンプトン・ワンダラーズを相手に決めた三笘のゴールをピッチレベルで撮影したもので、大きな反響を呼んでいる。
ウルブス戦は８月１９日に行われた。アウェイでのこの試合に三笘は左サイドで先発すると、前半１５分に先制弾を決める。そのゴールが驚きのもので、エストゥピニャンからボールを受けた三笘は、左のタッチライン際でボールを受ける。
相手DFと対峙するが、中に切れ込むようにドリブルを開始。さらにそのままゴールへと向かうが、その間にさらに３人を置き去りにする。しかもそのうちの一人は三笘のユニフォームを強く引っ張るのだが、それも意に介さず日本代表FWは前進。ペナルティエリアに侵入すると、１対１をきっちり右足で流し込んでゴールネットを揺らしたのだ。
クラブはこのピッチレベル映像を「Love this view of Mitoma's magic...」（ミトマの魔法のこの景色が大好きです...）のテキストとともに投稿すると、多くのコメントが寄せられていた。
現地ファンからは、以下のようなコメントが寄せられていた。
「this is Mitomajic」
「What. A. Player!」
「Can't stop watching this」
「It's just awesome!」
「what a dribble！！」
