ドイツ1部ブンデスリーガのフライブルクに所属する日本代表MF堂安律が8月7日、自身の公式インスタグラムを更新。スポーツクライミングの世界選手権を観戦した様子を公開した。
新シーズン開幕へ向けて調整中の堂安が投稿した写真は1枚だ。撮影された場所は、ドイツでもサッカー場でもなく、スイス・ベルンで行われていたスポーツクライミングの世界選手権(8月1日〜12日まで)の会場。
同大会には多くの日本人選手が出場しているが、その中で雑誌のインタビュー企画で対談するなど交流のある東京五輪銀メダリストの野中生萌選手へ向けて、「かっこよかった!応援してます頑張って!」とエールを送っている。
その異競技の交流だけでなく、堂安の観戦ショット、特に「メガネ」のスタイルに注目が集まった。金髪短髪の髪型は変わらないが、そこにボストンタイプのメタルフレーム、大きめの楕円形の透明レンズのメガネをかけており、おしゃれかつ知的な印象を与えている。これまでも遠征の移動時などでサングラスやメガネをかけたファッションが撮られてきたが、今回の観戦ショットで改めて「メガネが似合う男」を印象付けている。