川崎FW小林悠が高知戦での決定機について「なんにも見えなかったんですよね」と驚きの事実明かす! ライトとボールが被り、「いやー、オレもなんか知らないけど当たったなと(笑)」の画像
天皇杯・高知戦でヘディングシュートを放つ川崎フロンターレの小林悠 撮影:中地拓也

 川崎フロンターレは8月2日に高知にて、高知ユナイテッドSCと天皇杯R16で対戦。高知の堅守に苦しみながら1−0で勝利している。その試合後、小林悠は自らが外した前半35分の決定機について、驚きの背景を説明した。

 唐突に「なんにも見えなかったんですよね」と話し始めた小林は「ライトで、ボールが。なんにも見えなくて、すげーきれいに当てたなと思ったんですけどね。なんにも見えなくて。ちょうど被ったんですよね」と苦笑い。

 この場面、左サイドに流れた山根視来からのクロスを小林はゴール正面で頭で合わせていた。相手DF二人の間に上手くポジションを取った完璧なシュートに見えたが、空中に浮かんだボールが照明灯と重なってしまっており、インパクトの瞬間には全く見えていなかったのだという。なお、見えないながらも頭で合わせたことについて「いやー、オレもなんか知らないけど当たったなと(笑)」と驚きの発言。それでも頭で合わせられたのは、クロスが上がってくる過程が見えていたからだと言う。

「上がった時は見えたんで、その軌道を予測した感じでしたんですけど、最終的には全然見てなかったです」

 そう話すシュートについて「枠に行けば良かったなと思いましたけど、ちょっと難しかったです。あれが唯一ぐらいだったので。自分にしても決められればよかったですけど、ちょっと正直、難しかったです」と悔しがるが、軌道を予測し、最終的に見えていないボールを合わせる技術はさすがだった。

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