「このコラボ動画気に入った」来日中のPSGとアバンギャルディが合体して生まれた「バブリーダンス」にファン興奮!大阪舞台の作品に「何がなんだかわからんけど面白い」の声の画像
アバンギャルディとのコラボ作品を発表したパリ・サンジェルマンの選手 撮影:中地拓也

 プレシーズンツアーで来日中のフランスの名門パリ・サンジェルマン(PSG)が7月30日、クラブ公式ツイッターで日本のダンスチーム「アバンギャルディ」とのコラボ作品を公開し、話題を呼んでいる。
 
 大阪を拠点に活動する「アバンギャルディ」は、バブリーダンスの振付師、akaneプロデュースによる20名で結成されたダンスチーム。2022年に発足し、「謎の制服おかっぱ集団」としてTikTokやインスタグラムで世界中から人気を集めている。

 ダンス日本一を決める「THE DANCE DAY」(日本テレビ系)では、2年連続で決勝大会に進出。今年5月には、米人気オーディション番組「America’s Got Talent」への出演も果たし、さらに知名度を上げている。

 その「アバンギャルディ」が今回、PSGと“合体”した。メンバー全員が「背番号20、AVANTGARDY」とプリントされたPSGのユニフォーム(ホーム&アウェイ)を着用し、軽快な音楽に合わせて大阪の街を舞台に持ち前の切れ味抜群でユニークなバブリーダンスを披露。2分5秒に渡る動画作品を、PSGのクラブ公式ツイッターは「アバンギャルディがパリ・サン=ジェルマンへの熱い情熱を見せる!」の文言とともに公開した。

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