7月27日、J2ツエーゲン金沢の選手やスタッフが新スタジアムの見学に訪れた。その様子をクラブの公式ツイッターでも公開している。
現在、J2に所属している金沢は、石川県西部緑地公園陸上競技場を本拠スタジアムとしている。1974年に開場したこの会場は、「陸上競技場」と名前がついているように観客席とピッチの間にトラックが走る。屋根はほぼなく、サッカー観戦においてけっしていい環境とはいえない。
しかし、金沢市は新たな市民サッカー場を建設している。それが今年9月末に完成する金沢スタジアムで、来年からツエーゲンはここを本拠とする。
その新たな“聖地”を見学する様子をクラブは4枚の写真で公開している。その内部の様子も含め、ファン・サポーターからは以下のような声が上がった。
「試合はもちろんの事、このスタジアムで飲むビールは最強だろうなぁ」
「座り心地良さそうね」
「めっちゃいいやーん!はよ新スタで試合見たいわ!」
「いいな…本当に羨ましい」
「早くこのスタジアムで試合みたいなぁ」
「思ったよりすごいな」