7月23日、サウジアラビアリーグに所属するアル・ナスルFCが来日した。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも姿を現し、早くも日本人ファンの心を掴んでいる。
リオネル・メッシと並んで、長年にわたってサッカー界の顔として活躍するロナウド。昨年大晦日にアル・ナスルに所属することが発表されて以降、中東を舞台としてプレーしている。
そして今夏、同クラブはジャパンツアーを実施。リーグ・アンのパリ・サンジェルマンやセリエAのインテル・ミラノと親善試合を予定している。そのために来日したのだが、到着直後に空港でファンサービスを実施。その様子がSNSで公開されると、以下のような反応があった。
「空港出待ち勢羨ましい バイト無かったら大阪行ってたのに」
「死ぬまでに一度は会いたいな」
「移動中疲れてる中ファンサービスするとかって選手は大変だな」
さらにこの来日前日には、アル・ナスルが公式ツイッターにオリジナルのビジュアルを公開した。それは、大坂城の天守を復興した「大阪城天守閣」や桜をロナウドら所属選手とデザインしたもの。ジャパンツアーを盛り上げるべく、特別に用意されたものだ。