元日本代表DFの中西永輔氏が自身の公式ツイッターを更新し、元チームメイトのピエール・リトバルスキーとの“再会スマイル2ショット”を公開し、反響を呼んでいる。
中西氏は1973年6月23日生まれの現在50歳。高校時代は小倉隆史、中田一三と揃って四日市中央工の“三羽烏”として名を馳せ、Jリーグ開幕前年の1992年にジェフユナイテッド市原(当時)に入団した。守備の複数ポジションとFWまでこなせる万能性を武器に長く主力として活躍し、日本代表としても1998年のW杯フランス大会に出場するなど実績を残し、サポーターから愛された。
一方のリトバルスキー氏は、1960年4月16日生まれの63歳。ブンデスリーガのケルン、そして西ドイツ代表(当時)として長く活躍し、1990年のW杯イタリア大会優勝に貢献した。ワールドカップ優勝に貢献した。そして1993年夏に来日し、ジャフユナイテッド市原の一員として2シーズンに渡ってプレーし、卓越したドリブルスキルで日本のファンを虜にした。
その2人が今回、7月1日に行われたJ2リーグ第23節のジェフユナイテッド市原・千葉対ヴァンフォーレ甲府戦で行われた「Jリーグ30周年」と「千葉県誕生150周年」の記念イベントにリトバルスキー氏がゲストとして招かれたことで、再会を果たしたようだ。
中西氏はツイッター上で「先日、7年振りにリティに会えました この歳になっても、子供の頃から憧れやったリティに会うとドキドキします」と2ショット写真を公開した。さらにインスタグラムにも写真を投稿して「昔話をしてたらリティが僕の事を褒めてくれたんでテンション爆上がり 次いつ会えるか分からんけど、また再会出来る日が楽しみ」と綴り、自身の喜びと興奮をファンに報告した。