J2の清水エスパルスが、特別な試合を彩るスペシャルグッズを発表した。クラブのファン以外からも、早くも絶賛の声が上がっている。
Jリーグ30周年の今年、1993年にJリーグ開幕戦が行われた国立競技場で記念試合が行われている。オリジナル10である清水も7月16日、「S-PULSE国立マッチ2023」と銘打って、やはりJリーグ創設時からのメンバーであるジェフユナイテッド千葉とのJ2第26節を国立競技場で開催する。
この試合は、ゲーム前に静岡市出身のアーティスト『電気グルーヴ』がライブを行うことでも話題になっていた。さらには今回、電気グルーブとクラブのコラボグッズを発表。さらなる話題をさらっている。
Tシャツは3種類が用意され、オレンジ色をベースに、クラブのエンブレムと『電気グルーヴ』の大きな文字が入ったもの、または石野卓球とピエール瀧のアーティスト写真にクラブエンブレムをネオンでアレンジしたビジュアルなどが制作された。2人が「なりきりパルちゃん」になったイラストは、タオルマフラーにも使用されている。