■「国際問題です」
川崎はこれまでにも、メーカブーの“前科”がある。サポーターの前で挨拶したサッカー日本代表DF谷口彰悟に持たせようとするも、谷口はとっさに理解できず、「これ何⁉」と口走ってしまったのだ。
それだけに、以下のような多くの声が並んだ。
「誰か説明してあげた??(笑)」
「マジで何させてんの?w」
「案の定という言葉がコレほど似合う事例を見たことがない(笑)」
「やるとは思ってたけど、けどだよwwww」
「やっぱりか笑」
「国際問題です」
一方で、その誕生の瞬間に立ち会った浦和レッズはその後、ACLを見事に優勝。川崎は無敗が続いており、その“ご加護”も注目されていた。その“ご加護”ととっさのことにあ然とする“被害者の会”についても、多くのコメントが寄せられている。
「メーカブーの加護を受けて〜来季無双するニャブリが見られるでしょう メーカブー世界デビュー」
「ニャブリこれから幸運が訪れるぞ」
「メーカブー被害者の会」
「また一人メーカブーの餌食にw」
「メカブちゃんのレプリカ作って欲しい ワイも抱っこして幸せに包まれたい」
「これで来シーズンニャブリの成績良かったらメーカブーのおかげ」
そして、「ニャブリもしかしてバナナ被れる!?」「さすがにバナナはかぶらないよね」と、期待の声まで上がる始末だった。
はたしてニャブリに幸運は訪れるのか。そして、7月29日に国立競技場で行われるバイエルン・ミュンヘンと川崎フロンターレとの試合はどのような結末になるのか。いろいろな意味で注目されそうだ。