「マジで何させてんの?w」J1川崎訪問のドイツ代表10番が浦和サポーターに次いで「被害者の会」に名を連ねる⁉ 衝撃写真に「国際問題です」「バナナ被れる!?」の声の画像
川崎フロンターレの練習の様子 撮影:中地拓也

 6月30日、川崎フロンターレが衝撃の画像を公開した。そのまさかの光景に、多くの声が上がっている。

 6月28日、29日と川崎の練習場を訪問していたバイエルン・ミュンヘンのFWニャブリ。ドイツ代表でも10番を背負うなどワールドクラスのタレントで、その右足から多くのゴールとアシストがブンデスリーガや欧州で生まれた。

 そんなニャブリが来日したばかりか、川崎の練習場でボールを蹴る様子は日本中に多くの驚きをもたらしたが、そのニャブリに、なんと、生まれたばかりの「メーカブー」を持たせたのである。メーカブーとは、川崎のクラブマスコットであるカブレラと陸前高田市のマスコットであるたかたのゆめちゃんとの間に生まれた、川崎の新キャラクター。

 奇しくも今年4月23日の浦和レッズ戦(等々力競技場)の試合前に多くの観客の前で誕生しており、大きな話題になっていた。100人ものゴスペル隊の歌声とともに生を受けたメーカブーの誕生の瞬間に、浦和レッズサポーターをあ然とさせたうえで、大きなブーイングを浴びせたことも話題になっていた。そのメーカブーを、ニャブリに突如持たせたのである。

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