ラ・リーガの日本語版ツイッター公式アカウントが更新された。あらためてソシエダＭＦ久保建英の「変化」を示す投稿に、ファンもすかさず反応している。
２０２２－２３シーズンは、久保のキャリアにおいて大きな意味を持つことになった。これまで期限付き移籍を繰り返してきたが、ついにレアル・マドリードからの完全移籍を決意。ソシエダで新たな歩みを始めたのだ。
この選択は吉と出た。ソシエダではさまざまなポジションをこなしながら、９ゴールを記録。１０シーズンぶりにＵＥＦＡチャンピオンズリーグ出場権を獲得する原動力となり、ファンが選ぶチームの年間ＭＶＰにも選出された。
その変化は、１シーズンだけでの大変身とは思えないほどだった。一方、ラ・リーガは外見の変化にも注目している。
日本語版のツイッター公式アカウントでは、「推しのヘアスタイルは？」として久保の写真を４枚投稿。選手としての成長ほどではないが、確かに１年間で髪型が変化してきたことが分かる。
シーズン終盤の頃の久保は、前髪にメッシュを入れるなどしていた。振り返ると、それまではダビド・シルバのように前髪を下ろしている頃や、前髪を上げておでこを出していた時期などがあったことが分かる。髪の色そのものにも変化があった。
