トルコの東に位置する国、ジョージアの駐日大使がツイッター上で公開したヴェルディのグッズが懐かしいと話題になっている。
6月28日、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が自身のツイッターを更新。「日本に住んでいた小学校1年生の時はヴェルディのファンでした」などのテキストを添えて、当時のヴェルディの帽子やナップザックを背負った姿を披露した。水色のシャツを着た姿は、小学生時代の自身を再現した様子だ。また同ツイートのツリーでは、大使が持っていたヴェルディのシューズも写真で公開されている。
この投稿には東京ヴェルディの公式ツイッターアカウントも反応し、以下のコメントを大使へ送っている。
「ヴェルディを好きでいてくれてありがとうございます 昔の素敵な思い出とともに、今のヴェルディの試合を観に来てみませんか?夏休みはご家族で楽しめるイベントもたくさんあります。味の素スタジアムでお待ちしております」
それに対して大使は「こちらこそ、多くの感動をありがとうございます。それではお言葉に甘えて、スタジアムにも伺いたいと思います」と、返信している。
アメ横を散策するなど度々SNSで話題になるジョージアの大使だが、またしても親しみやすい一面を披露した。