日本代表のMF伊東純也が6月27日、自身のインスタグラムを更新し、地元・横須賀の夕日を背景にした写真を投稿して話題を集めている。
現在30歳の伊東は、神奈川県横須賀市出身で、横須賀市立小原台小学校1年の時に地元の鴨居FCでサッカーを始め、鴨居中学時代は横須賀シーガルズジュニアユースでプレーした。高校は隣町の逗子市の公立・逗葉高でサッカーを続け、大学は神奈川大へ。長い時間を地元で過ごし、その分、多くの思い出がある。
その伊東は現在、フランスリーグのスタッド・ランスに所属するが、シーズン終了後に帰国して代表戦2試合を戦った後、束の間の休暇を利用して地元・横須賀で時間を過ごした模様だ。「少し地元でゆっくりと」の文言とともに「#横須賀」「#観音崎」を付け、朝日(観音崎海岸が東側に位置するために朝日だと思われる)を背景にした海岸で、自身のラフな私服での散歩姿を披露している。
一見、その美しさに目を奪われるが、ここで伊東が“仕掛け”をひとつ用意した。背景にある丸い朝日に、日本代表のチームメイトであるFW前田大然(m_daizen0827)をタグ付け。伊東の中では、どうやら“2ショット写真”と解釈しているようだ。