「みんな可愛い」幼馴染の三笘薫&三浦成美の子ども時代の秘蔵“肩組み4ショット”公開にファン大興奮!「幼き頃からのイメトレ完璧だったのね」の声の画像
日本代表MF三笘薫 撮影:中地拓也

 サッカー日本女子代表の三浦成美が自身のツイッターを更新し、幼馴染の三笘薫との子ども時代の“秘蔵写真”を公開して話題を集めている。

 三浦は中学時代から日テレ・メニーナに在籍し、2016年に日テレ・ベレーザに昇格を果たすと、高い技術を持つMFとして活躍。各年代別代表に名を連ね、フル代表としても国際Aマッチ30試合に出場している。そして今年2月に海外移籍を果たし、現在はアメリカのノースカロライナ・カレッジでプレーしている。

 その三浦だが、同学年の三笘とは実家が近所の幼馴染の間柄で、同じ幼稚園、同じサッカースクールに通った仲だ。3歳年上の兄たち、三浦の2人の弟も含めて、幼少期から家族ぐるみの付き合いをしている。

 今回の発端は、三笘が自身初の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』(6月25日発売、双葉社刊)の出版記念トークイベントだった。そこで子どもたちからの「サッカー選手になっていなかったら何になりたいか?」の質問に、「歌手になりたい」「めちゃくちゃ歌ヘタなんですけど、そういう希望はありました」と回答した三笘に対して、三浦の兄・雅人さんが自身のツイッターで「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」と反応すると、さらに三浦が引用する形で「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました 今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」とツイートした。そして、子ども時代の写真を公開したのだった。

 公開された写真は、三浦兄妹と三笘薫、そして三笘の兄(俳優の結木滉星)の4人が、スタジアムのスタンド席で肩を組んでいるもの。右下に記された「04年3月15日」の通りならば、今から19年前、三笘と三浦がともに6歳の頃の“秘蔵写真”だった。

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