「最後の鬼さんとの泣けるな」チャナティップが公開した「川崎・鬼木監督との夜の駐車場での抱擁ショット」が大反響!「こんな密着して写真撮れるのチャナくらい」の声の画像
プライベートな会話をしながら練習に向かっていた鬼木達監督とチャナティップ 撮影:中地拓也

 川崎フロンターレから母国クラブであるBGパトゥム・ユナイテッドFCへの完全移籍が発表され、6月25日に川崎市内で川崎サポーターによる送別会が行われたタイ代表MFチャナティップ。その後、公開された指揮官との写真が話題になっている。

 ムアントン・ユナイテッドFCから北海道コンサドーレ札幌に移籍したのは、2017年のことだった。当初はレンタル移籍だったものの、そのスキルフルなプレーによって完全移籍を勝ち取り、5シーズンにわたってプレー。Jリーグベストイレブンにも選出された。

 そして2022年に川崎に移籍。出場機会が限られてはいたが、等々力や麻生で多くの選手、スタッフ、サポーターを魅了した。

 そんな2クラブでお世話になった指導者との3枚の写真を、25日の夜にチャナティップが自身のインスタグラムに投稿したのだ。1枚目は、現在は横浜FCを率いる四方田修平監督とのもので、かつて札幌時代に教えを受けた人物。LINE電話での画面をスクリーンショットしたものである。

 2枚目は、札幌で2人目の監督となったミハイロ・ペトロヴィッチ氏とのピッチ上でハグしたもの。札幌のユニフォームを着たものだ。

 そして3枚目は、鬼木達監督とのもの。夜の駐車場で、私服姿の2人が抱擁するようにしてカメラに笑顔を向けたものだ。

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