6月23日、J3に所属するカターレ富山は15周年記念の特別ユニフォームのデザインを発表した。
2007年に北陸電力サッカー部アローズ北陸とYKK APサッカー部を母体として発足したカターレ富山は、翌08年にJリーグ準加盟クラブとして承認された。その08年はJFLを舞台に戦い、18チーム中3位に。そして09年からは、J2を舞台とした。
2015年からはJ3を舞台としているものの、直近4シーズンは1ケタ順位で推移。J2復帰に向けて、一丸となっている。
そんなクラブの歴史を刻むユニフォームが今回のもので、クラブ公式HPで「各年ユニフォーム柄のマッシュアップ。クラブの歴史の上に刻まれた刀傷は、カターレ富山の戦う姿勢、打たれ強さ、傷ついても立ち向かう反骨心を表現しています。刀傷は漢字の「十五」をグラフィカルに配置しました」と説明している。
このデザインに対し、以下のようなコメントが寄せられている。
「歴代ユニの良いとこ取り!カッコイイ」
「15周年記念ユニかっこいいな」
「パンツも売るのか!上下揃うのは嬉しい」
「今年もカッコイイな」
「ただのパッチワークユニじゃなくて細かい所のこだわりがすげぇ」