【日本代表vsエルサルバドル代表 6月15日】
谷口が1分で先制して、3分に上田綺世がつかみ倒されてPKを獲得したところまでがゲームだった。
そのPKを決めて初ゴール。上田はほっとしたのか、安堵感を漂わせた。上田は相手のDFがレッドカードで退場になったことを知らなかったという。そんなことがあるのか、と思うほど不思議な話だが、本当らしい。
当然のごとく、残りの時間に森保監督がやろうとしていたことは、かなりの部分が失われたはずだ。タイトルマッチならうれしいが、レフェリーにはルールはさておき、せめてイエローにしておいてほしかった。
森保が大声で叫ぶ場面もあった。