6月15日、サッカー日本代表はエルサルバドルと対戦した。開始早々にDF谷口彰悟が先制ゴールを決めるなど、6-0で大勝を収めた。
舞台は、ふだん、J1名古屋グランパスが使用する豊田スタジアムとあって、同チームの選手もこのスタジアムを訪れていた。それはGKランゲラックで、なんと、日本代表のユニフォームを着せた愛息との2ショットを複数枚投稿したのである。
そのユニフォームには、「背番号24」とともに、「SOMA」の名前が。昨年行われたカタールワールドカップで相馬勇紀が背負った番号であり、そのユニフォームを子どもに着用させて元チームメイトに檄を送ったようなのだ。
相馬勇紀は今年1月20日にポルトガル1部のカーザ・ピアACに期限付き移籍。それまで、ランゲラックとはピッチ内外で共に過ごした関係だった。
この投稿には、以下のようなコメントが並んでいる。
「こんなカッコいい親子が近くにいたらバレバレでは」
「いいパパや」
「将来の日本代表ですね」
「ランゲラック 親子最高 日本代表の試合に相馬の代表ユニ着て観に来てくれるなんて!」
「カッコいい~」