6月8日、川崎フロンターレのFW小林悠が自身のインスタグラムを更新。等々力競技場での豪華な記念写真を投稿した。
この投稿の前日である6月7日、川崎は天皇杯2回戦として栃木シティと対戦した。この試合にFWレアンドロ・ダミアンやMFチャナティップ、GKチョン・ソンリョンらが先発出場し、直近のリーグ戦である柏レイソル戦とは異なるメンバー構成となった。
そのため、FW小林悠やFW家長昭博らはこの様子を等々力競技場内から見守ることになったのだが、その際に撮影されたのが、小林が公開した写真なのである。川崎の選手9人と共に写るのは、『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏だ。小林や家長、さらにMF大島僚太やGK上福元直人らが笑顔を見せる写真で、さらに、小林との2ショットも投稿されている。
背番号11は、「栃木シティ戦 難しい相手でしたが素晴らしい勝利でした そしてハーフタイムには試合を観にきていた『キャプテン翼』の作者である高橋陽一さんと写真を撮らせていただきました」と説明。