6月4日、J2リーグ第19節が行われ、大分トリニータのMF野村直輝のJリーグ通算250試合出場の記念セレモニーが試合開始前のレゾナックドーム大分で実施され、家族から花束を贈呈された。
現在32歳の野村。自身と同じ背番号10のユニフォームに袖を通した2人の息子とともにピッチに入場すると、両チームの選手たちが整列した後にセレモニー開始。タッチラインの外に並んだ2人の女性が、オレンジ色とピンク色の花柄のドレスを着て入場して花束を手渡し、笑顔で記念写真に収まった。
この花束贈呈の様子を、DAZNの小笠原正典アナウンサーが「今日はご親族の方が花束をお渡しになるということですけど、お母様ですかね?それと奥様でしょうか?」と実況した後に、「お母様とお婆ちゃまでしょうか?」と訂正する場面もあった。
この場面をJリーグ公式ツイッターが動画として公開すると、SNS上では妻に間違われた“野村の母で盛り上がり、次のようなコメントが寄せられた。
「ピンクのお母さんや!」
「おめでとう!そして久しぶりのパー子様!」
「みんな大好きなノムのママ」
「野村のママ元気そうだなw」
「300試合出場のセレモニーは絶対にJ1のレゾドで」