現地時間の6月3日、ベルギーリーグのプレーオフ2第6節が行われ、サッカー日本代表FW上田綺世が所属するセルクル・ブリュージュがヴェステルローと対戦した。
今季最後のホームゲームで、上田綺世が表彰された。上田は今季のリーグ戦で22ゴールをマーク。最後まで得点王争いを繰り広げながらも得点ランク首位を走っていたカイペルス(ヘント)に届かず、それでもリーグ2位の座に輝いた。
上田のこの得点数はもちろんチーム首位ではあるが、なんと、21世紀で最多の得点数だという。そこで、試合が行われたピッチで大きな額縁に入った自身の写真を贈呈されたようだ。
その様子がクラブの公式ツイッターで紹介されると、以下のような反応が寄せられている。
「すごいなあー歴史に名を残したね」
「海外のこういうとこ渋すぎ サインあるし全員の」
「フィットするまでの期間を考えたらもう得点王よ!やっぱり凄い上田絢世」
「笑顔も可愛けりゃ髪色も可愛い!!!!!!!!!!!!」
「お疲れ様でした!!海外1年目でこれだけの結果を残すなんて凄すぎます」